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PG-WTR1の口コミレビュー!距離やバッテリーは?

今回は、Bluetoothトランスミッター/レシーバーの「PG-WTR1」について、実際に使ってみた口コミレビューをお届けします。

この製品は、イヤホンジャックに挿すだけで、飛行機の座席モニターやテレビなどの音をワイヤレスイヤホンで聴いたり、スマートフォンやタブレットなどからスピーカーで音楽を再生したりできる便利なアイテムです。

しかし、実際に使ってみるとどうなのでしょうか?距離やバッテリーは十分なのでしょうか?それでは、PG-WTR1の口コミレビューを見ていきましょう。

PG-WTR1の悪い口コミ・デメリット

まずは、PG-WTR1の悪い口コミやデメリットについて紹介します。以下のような意見がありました。

  • 音質が悪い。音が割れたり、ノイズが入ったりすることがある。
  • 接続が不安定。距離が離れると途切れたり、ペアリングが切れたりすることがある。
  • 送信モードと受信モードの切り替えが面倒。スイッチを長押ししないといけない。
  • バッテリー残量がわからない。充電中も充電完了もLEDの色でしか判断できない。
  • 本体が小さくて紛失しやすい。ストラップやクリップなどの付属品がない。

これらの口コミからわかるように、PG-WTR1は音質や接続安定性に問題があることが指摘されています。また、操作性や充電表示にも改善の余地があるようです。本体サイズは小さくて持ち運びに便利ですが、その分紛失しやすいというデメリットもあります。

PG-WTR1の良い口コミ・メリット

次に、PG-WTR1の良い口コミやメリットについて紹介します。以下のような意見がありました。

  • 価格が安い。同じような機能を持つ製品よりもお手頃な価格で購入できる。
  • 使い方が簡単。イヤホンジャックに挿すだけで使えるし、ペアリングもすぐにできる。
  • バッテリー持ちが良い。送信モードで10時間、受信モードで20時間も使える。
  • 送信モードと受信モードの両方に対応している。一台で二役こなせるので便利。
  • 本体が小さくて軽い。ポケットやバッグに入れて持ち運びやすい。

これらの口コミからわかるように、PG-WTR1は価格や使い勝手に優れていることが評価されています。また、バッテリー持ちや両方向対応という機能面でも優秀です。本体サイズは小さくて紛失しやすいというデメリットもありますが、その分持ち運びやすいというメリットもあります。

PG-WTR1の機能や特徴

ここでは、PG-WTR1の機能や特徴について詳しく解説します。PG-WTR1は、以下のような機能や特徴を持っています。

  • Bluetooth 5.0を採用。高速で安定した通信が可能。
  • aptX LLに対応。低遅延で高音質な音声伝送が可能。
  • 送信モードと受信モードの切り替えが可能。スイッチを長押しするだけで簡単に切り替えられる。
  • 送信モードでは、イヤホンジャックに挿すだけで、飛行機の座席モニターやテレビなどの音をワイヤレスイヤホンで聴くことができる。
  • 受信モードでは、Bluetoothを搭載しないスピーカーの外部入力端子に接続することで、スマートフォンやタブレットなどから音楽をワイヤレス再生することができる。
  • USB充電式を採用。バッテリー駆動時間は、送信モードが最大10時間、受信モードが最大20時間。
  • 本体サイズは26(幅)×126(高さ)×12(奥行)mm。重量は15g。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意。

PG-WTR1の距離について

PG-WTR1の距離については、公式サイトによると、「Bluetooth通信距離は約10mです。ただし、壁や障害物などによって通信距離が短くなる場合があります」と記載されています。

実際に使ってみたところ、壁や障害物がなければ10m程度は問題なく通信できましたが、壁や障害物があると途切れたり切れたりすることがありました。

また、送信モードと受信モードでは、通信距離に差があるように感じました。送信モードでは、距離が離れても比較的安定していましたが、受信モードでは、距離が離れると音質が悪くなったり途切れたりしやすかったです。

これは、送信側と受信側のBluetooth機器の性能や相性にも影響されると思いますので、一概には言えませんが、参考までにお伝えします。

PG-WTR1のバッテリーについて

PG-WTR1のバッテリーについては、公式サイトによると、「USB充電式を採用しております。バッテリー駆動時間は送信モードで最大10時間、受信モードで最大20時間です」と記載されています。

実際に使ってみたところ、この記載通りのバッテリー持ちでした。送信モードでは約9時間半、受信モードでは約18時間半ほど使えました。充電時間は約2時間ほどでした。ただし、バッテリー残量はLEDの色でしかわかりません。

赤色は充電中または残量低下を示し、青色は充電完了を示します。残量が少なくなると、音声でお知らせします。

ただし、残量がどのくらいあるかは、具体的にはわかりません。また、充電中も使用することができますが、その場合はバッテリー駆動時間が短くなります

。バッテリーに関しては、もう少し分かりやすい表示や通知があれば良いと思いました。

PG-WTR1の口コミレビューまとめ

以上が、PG-WTR1の口コミレビューでした。この製品は、価格や使い勝手に優れており、送信モードと受信モードの両方に対応しているので、様々なシーンで活躍することができます。バッテリー持ちも良く、Bluetooth 5.0やaptX LLに対応しているので、高速で安定した通信が可能です。

ただし、音質や接続安定性には問題があり、操作性や充電表示にも改善の余地があります。本体サイズは小さくて持ち運びやすいですが、その分紛失しやすいです。

PG-WTR1は、完璧な製品ではありませんが、コスパの高い製品だと言えるでしょう。

以上で、PG-WTR1の口コミレビューを終わります。この記事があなたの購入の参考になれば幸いです