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大麦づくしのおいしい炊き方とそのポイント

最近、年齢とともに風邪を引きやすかったり、体調を壊してもなかなか回復しなかったりすることが増えてきました。

子供たちも保育園などで病気をもらって帰ることも多いので、病気の予防として食生活の見直しを考えてみることに。

そこで、毎日食べるお米の栄養価を高めることができないかと調べていたところ、大麦づくしという商品を見つけました。

ご飯を炊くときに加えるだけで、簡単に麦ごはんが炊けます。

麦づくしに入っている大麦は5種類あり、押麦・米粒麦・胚芽押麦・ビタバァレー・純麦が入っています。

しかも、全てが良質の国内産ということに惹かれ、購入してみることにしました。

これら5種類の麦を白米と一緒に炊くだけで、体に必要なビタミンや食物繊維が摂取できます。

大麦づくしの炊き方

商品と一緒に、炊き方の紙が入っていました。

説明書きには、4割麦ごはんの炊き方が載せられていましたが、実際には3割で炊いて食べています。

推奨されているのは4割炊きで、お米1合につき麦づくしを大匙4杯入れて、お水を120㏄追加するというものでした。

この説明書きを参考にして、お米2合に大匙6杯の麦づくしを入れて、お水を180㏄追加して炊いてみたところ、硬さも麦の割合もちょうど良く、美味しい麦ごはんを炊くことができました。

初めて炊くときは、お水の量が多すぎじゃないのかと心配になりましたが、麦は思ったよりお水の吸収が良く、ちょうど良い水加減でした。

ただ、入っていた説明書きが簡単なものでしたので、もう少しわかりやすい説明書きがあればありがたかったです。

夏場は冷蔵庫での保管がおすすめされていましたので、袋を開けて大き目のタッパーに移し替えて、冷蔵庫で保管しています。

毎日3割麦ごはんを食べれば、1袋が1週間程でなくなると思います。

10個セットで税込み3000円でしたので、約2か月半で3000円かかってしまいますが、麦ごはんにする前は毎日3合炊いていたご飯が、2合+麦づくし大匙6で良いので、これまでよりも

白米の消費が減った分、あまり金銭的な負担は変わらないのかなと思います。

食べ始めてまだ1週間程ですが、小さな子供たちも特に嫌がることなく食べていますし、家族みんな美味しく健康になればいいと思います。