当ページのリンクには広告が含まれてます。

ついに決めました! KIRA V634/28KS を購入です

dynabook KIRA V634/28KS

最近ずっと新しいノートパソコンのことを考えていました。

今使っているデスクトップパソコンがウナリはじめて、今にも故障してしまいそうな状況だったのです。

次はノートパソコンにしようかと考えていたのですが、どれも一長一短で、なかなか決めることができませんでした。

できれば軽くてバッテリーの持ちの良い物と考えていたので、候補としては次のような物がありました。

Sony Vaio Pro 13
Sony Vaio Pro 11
NEC LaVie Z LZ750/NS
NEC LaVie Z LZ650/NS
NEC LaVie Z LZ550/NS

軽さとバッテリーはどれも十分な性能です。

しかし、これらの機種はメモリが4GBしかありません。

自分の使い方だといつも6GBくらいは使用しているので、できれば8GBは欲しいところです。

メーカーショップのオーダーメイドで8GBにすることもできますが、結構高くなってしまいます。

また、キーボードの打ち心地がイマイチしっくりこなかったのです。

ノートパソコンはキーボードを使いたいがために買うようなものなのでキーボードの使い心地は重要です。

キーボードをあまり使わないなら、タブレットでも十分ですからね。

そんなこんなで迷っていたのですが、昨日、近所のヤマダ電機に行って決めました。

東芝のdynabook KIRA V634/28KS PV63428KNXSです。

KIRA V634/28KSはちょっと重かったので候補から外していたのですが、一気にこれに惚れ込みました。

決め手は次の通りです。

・メモリが8GBある。
・重量が1.12キロと意外と軽い
・キーボードが打ちやすい

特に良かったのはキーボードの打ちやすさです。

キーストロークが1.5mmとLaVie ZやVaio Proよりも0.2-3mmほど深くなっています。

たったこれだけですが、打った感触がまったく違って感じました。

家に帰ってから調べてみると、それだけでなくKIRAのキーボードはいろいろと工夫がされているようでした。

例えば、キーキャップの中央を0.2mmほどへこませて、指が吸いつくようにするとか、梁部分を厚くすることで、快適な打鍵感を実現するとかです。

ちなみに、この機種はタッチに非対応です。

当初、せっかくWindows8のPCに買い換えるのだからタッチにしようと思っていました。

でも、よくよく使い方を考えてみるとタッチってあんまり使わなそうなんですよね。

タッチが便利な使い方をする場合は、スマホやタブレットを使えばいいです。

ノートパソコンを使うときは、やっぱりキーボードをふんだんに使いたいときです。

それだったら、軽さを重視した方がいいという判断になりました。

価格はやや高めに思われますが、この値段で「Office Home and Business 2013」とアドビの「Photoshop Elements 11」が付属するなら、コスパ的にもいいのかと思います。

★こちらで東芝のdynabook KIRA V634/28KSの価格を確認する★

<関連ページ>
Kira v634/28ksのキーボードは快適だけど1つだけ欠点が

東芝 Dynabook Kira v634/28ks 開封レビュー

kira v634/28ks の空き容量とインストール済アプリケーション