マイクロソフトのオンラインストレージサービスであるSkyDriveがOneDriveに改名しました。
理由としては、「Sky」が商標かなにかにひっかかってしまったとか、そんな理由です。
理由はともかくとして、気になったのはキャンペーンです。
改名を記念して、先着10万人に100GB(一年間有効)の追加容量をプレゼントするというものです。
詳細については、Twitterアカウント「@OneDrive」で公表するということでした。
この情報を知った私は早速「@OneDrive」したのですが時既に遅しでした。
なんと、開始30分で10万人の枠は埋まってしまったということです。
さすが世界に誇るマイクロソフトです。
それにしても、OneDriveの利用者数ってどのくらいいるのか興味がわいたので調べてみました。
その数、2億5000万人ということです。
日本の人口をあっさりと超えてますね。
DropBoxやSugarSyncなどと比べるとマイナーなサービスかと思っていたのですが、世界規模で考えるとやはり凄いです。
Windows8を使用するときにアカウントを作成した人も多いんでしょうね。
それにしても、こんなに多いとはびっくりでした。
先着10万人ということは、競争率は2,500倍だったということです。
みんながみんなアクティブユーザーとは思えませんが、30分で完売してしまうのもうなずけます。
カメラのバックアップ機能の利用で3GBの追加容量がもらえるキャンペーンもやっているようなので、これだでもゲットしておきますか。
あと紹介の500MBもあるということで、リンク貼ってみました。よろしければ、こちらから登録お願いします。