2月12日~15日までパシフィコ横浜で「CP+2015」が開催され、ここで「FDR-X1000V」、「HDR-AS200V」も参考展示されました。
参考展示とは言え、日本で開催されるイベントでお披露目させるということは日本での発売も近そうですね。
ソニーのブースでは、空撮用としてドローンを使った展示も行われていました。
やはりアクションカムはこういった撮影に利用してこそ、その魅力が発揮できますよね。
「HDR-AS200V」になって、強化された手ブレ補正の機能もドローンのような細かな振動にも強いそうです。
だったら空撮に挑戦してみないなと思うのですが、ドローンって結構高いのではないでしょうか。
ディアゴスティーニでもドローンを出していますが、全57冊で完結ということで、その総額は13万以上になりそうです。
他にドローンと言えば、DJIのPhantom(ファントム)が有名ですが、基本的にGoPro向けのような気がします。
ただ、DJIのPhantomにAS100Vを搭載している人もいるようなので、「HDR-AS200V」もいけそうです。
ちなみに、1つ目の動画はかなりガタガタ揺れてますね。
2つ目の動画は比較的にスムーズそうですが、やはり空撮をするなら手ブレ補正が強化された「HDR-AS200V」の方が良さそうですね。
なお、以前の記事(「ソニーが「HDRーAS200V」と「FDR-X1000V」を発表 」)でAS200VとAS100Vの違いについて少し書きました。
この時は、手ブレ補正が強化されたことしかわからなかったのですが、どうやら風切り音を抑える機能を搭載したようです。
どの程度軽減されるかにもよりますが、この機能改善は「HDRーAS200V」を選ぶ動機にはなりそうです。