また凄いノートパソコンが発表されましたね。
パナソニックから発表された「Let’s note RZ4」です。
何が凄いってその軽さです。
10.1型の2in1モデルでありながら、その重量は745gということです。
同じ10型のSurface 2も676gと軽かったのですが、Surface 2は言うなればタブレットです。
これに対し、「Let’s note RZ4」はキーボードもついているノートパソコンなのです。
さらに、液晶が360度回転する2in1モデルでタッチパネルもついてるんです。
Let’s noteと言えば、頑丈だけどちょっと重いというイメージを持ってました。
それがこれだけ軽くなったとはどういう秘密があるんでしょうね。
開発者のコメントを見てみるとボディーの素材選びもさることならが、その構造にも力を入れているようでした。
例えば、必要な部分だけ強度を持たせるために厚くして、その他の部分は極限まで薄くするというメリハリ。
また、CPUにCore Mを使用したことも大きく貢献しているようです。
もし、Core i を使用していたら、バッテリーをもっと乗せないと駆動時間短くなってしまうし、冷却のためにももっと重くなっていたと。
いろいろと試行錯誤があってのこの軽さなのですね。
キーストロークもそこそこありそうなので、キーボードも打ちやすそうです。
駆動時間、丈夫さ、タッチパネルという強みを持ってのこの軽さ
ちょっと惹かれてしまいます。