先日、このブログでもレビューしたブルーライトを削減するソフト「超ブルーライト削減」ですが、バージョンアップしたようです。
今回の目玉は何と言ってもMac対応でしょうか。
っていうか、Macは使ってないので気づいてなかったのですが、未対応だったのですね・・・
他にもいくつかの新機能が追加され、ついでにイメージキャラクターとしてパパイヤ鈴木さんが採用されているようです。
ソースネクストさんの特設サイトでは、ブルーライト星人のダンス映像も公開されています。
http://www.sourcenext.com/bluelight/
では、追加された新機能について見てみたいと思います。
体内時計に合わせてブルーライトを自動削減
これは、寝る時間に合わせて、徐々にブルーライトの量を減らしていってくれる機能のようです。
夜、ブルーライトを浴びるのは身体によくなりらしいのです。
仕事でもパソコン使って、プライベートでも寝る直前までパソコンに触っている私にとっては有り難い機能ですね
おやすみアラート機能
上記のように夜間にパソコンを使うのは、身体には良いことではありません。
ということで、寝る2時間前になると、「もうパソコン使うのは終わりにすれば」的な警告を発生させるということです。
パソコンがないと生きていけない私には、ちょっと鬱陶しく感じるかもしれないですね。
削減時の色を4種類から選べる
これまのでバージョンでは、削減時の色が黄色だけでした。
このバリエーションが以下の4つに増えました。
- 黄
- 赤
- 緑
- 黒
黄色はなんとなく古臭いイメージがあるのでこれはいいかもしれません。
パソコンの利用状況をグラフで表示
パソコンの利用状況と、そのうち、このソフトを利用した時間がどのようになっているかグラフで表してくれる機能です。
仕事でもプライベートでもパソコンを使用している私としては、結局、睡眠時間のグラフになりそうです。
マルチディスプレイに対応
マルチディスプレイで利用している場合、接続しているすべて(ただし、最大5台まで)のディスプレイのブルーライトを削減できるということです。
以前はマルチディスプレイを使用していましたが、最近はノートパソコンひとつです。
ということで、この機能は、私にはあまり関係ないですね。
まとめ
いろいろと、機能アップされていますが、私にとって一番いいのは色のバリエーションが増えたことですかね。
まぁ、私のパソコンの使用状況が特殊ということなのかもしれませんが・・・
なお、以前書いた「超ブルーライト削減」のレビューはこちらです。