眼鏡市場 ゼログラ(ZEROGRA)を購入して1週間が経ちました。
非常に快適に利用しています。
軽くて、耳や鼻も痛くならず、首を振ったり頷いたりしても、メガネがずれることもありません。
大変満足しています。
しかし、どんな良い商品にもデメリットがあります。
いくつか気になった点があった
1.メガネがしまいにくい
このことは、はじめからわかったいたのですが、ゼログラはフレームを折りたたむことができないため専用のメガネケースを使用します。
慣れるまでは入れにくく、ちょっと面倒です。
メガネケースに入れずにその辺に放置するときも、折りたためない分、場所を取ることになります。
まぁ、外すのは風呂に入る時と、寝る時くらいなので、それほど困った問題ではありませんが・・・
2.片手でかけにくい
ゼログラはフレームが頭にフィットするような形になっているので、後ろの方が少し狭くなっています。
このため、ちょっと広げてかける必要があります。
このとき、片手しか使えないと、うまく広げることができずに掛けづらいです。
最近は片手に子供を抱えていることが多いので、ちょっと不便ですね。
なお、無理やり顔に押し付けると、片手でも掛けられないことはないです。
3.床屋で困った
先日、いつものように床屋に向かいました。
いつもはコンタクトなのですが、このときはメガネでした。
うっかりしていたのですが、床屋ってメガネを外すんですよね。
床屋には筒のようなメガネケースが置いてあるのですが、ゼログラは専用のメガネケースが必要なのでここには入れられません。
しょうがないので後ろの台に置いてもらいましたが、次に行くときは以前使用していたメガネで行こうかなと思っています。
まとめ
ということで、ゼログラにもいくつかのデメリットがあります。
ただ、結構どうでもいいデメリットなのかなと思います。
使用感は、心地よく、全体的には大変満足しています。
デザインは個人的には気に入っているのですが、この辺りは好みなので何とも言えないですね。
どれも似たりよったりで、いろいろと選べないというのはちょっとデメリットなのかもしれないですけど。
あと、ゼログラのフレーム自体のデメリットではないのですが、レンズは眼鏡市場の通常のレンズとなります。
せっかくのゼログラを長く使うためにも、レンズは大切にしましょう。
レンズに傷を付けないようにするためには、「間違ったメガネの拭き方であなたのレンズはボロボロです」もご参考にどうぞ。
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