先月、まだ息子が無料だからと、東京ディズニーランドに行ってきました。
数年ぶりのディズニーリゾートでした。
そのときに、バルーンが売ってなくてちょっと不思議に思ったのですが、これも時代なのかなと勝手に納得していました。
バルーンなんて昔からあるようなもの、今の世代には合わないのかな。
あるいは、バルーンが飛んでいってしまうので、環境に悪いからとやめたのだろうか。
なんてことを思っていやた矢先、東京ディズニーリゾートのバルーン販売再開のニュースが飛び込んできました。
あれ、それだったらなんで販売中止だったんだろうと調べてみると、どうやらバルーンで使用するヘリウムガスが不足していたからだったんですね。
医療やハイテク産業で欠かせない希少なガスということで、価格がグングン上がっていたそうです。
そのヘリウムガスの価格の推移を表したグラグがこちらです。
なるほど、ヘリウムガスの先物とかやったら面白いことになっていたのかもしれないですね。
ディズニーのバルーンと言えば、園内で割れても新しいのと取り替えてもらえるという神サポートがありました。
ヘリウムガスが高くなった今でも取り替えてくれるのでしょうか。