ソニーの新型ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」が日本に先立ちアメリカで発売されました。
日本での発売にこだわらず、アメリカから発売を開始したソニーの意気込みが感じらえれます。
そうなるとPS4のアメリカでの価格も気になるところですがその価格はというと
399ドル(約39,995円)
です。
可もなく不可もなしというとことでしょうか。
決して、挑戦的な価格ではありませんが「XboxOne」の499ドルを考えると頑張っていると言っていいでしょうか。
また、いつもの通り、機能に対するコスパは素晴らしいように思われます。
この価格設定が好意的に受けいられたのか、2013年11月15日の発売から24時間で100万台を突破したそうです。
なお、来年度末(2014年3月)までの目標が500万台ということです。
これから年末商戦もありますし、すぐにでも目標達成しそうな勢いです。
まぁ、PlayStation 3は累計8000万台を超えてますので、それを考えると、はじめの一歩とったところでしょうか。
このところ、スマホのゲームの伸びが著しいなか、ゲーム専用機は元気がないと言われています。
しかし、この勢いはゲーム機好きとしては嬉しいですね。
かくいう私もソフトよりもゲーム機のスペックの方が気になるゲーム機好きです。