いやー、めちぇめちゃ軽くってびっくりしました。
何の話かと言うと、修正テープです。
修正テープが軽いってどういうことって思うかもしれませんが、別に本体が軽いとかそういうことではありません。 その引き心地が尋常じゃないくらい軽いんです。
「本当に消せているの?」と疑ってしまうほどで、引いてる途中で何度も確認してしまいました。
また、修正テープって使っていると、テープが出てこなくなったり、グネグネとよれてしまうとイラっとしてしまうこともあるかと思います。
もう古くなったからしょうがないのかなと、なかばあきらめていましたが、これらを解消する商品がトンボのMONO AIRです。
このMONO AIRは、テープの供給をコントロールできる「エアータッチシステム」という機能を搭載しているということで、その軽さを実現していそうです。
修正テープは紙から離れるときに、テープをカットする必要があるのですが、従来の修正テープはここで重くなるそうです。
エアータッチシステムはこれをなんやかんやで解消しています。 正直、仕組みはいまひとつわかりませんが、実際に使ってみた軽さには確かにびっくりでした。
また、使い始めから使い終わりまで軽さが継続するというところもいいですね。 吸引力が弱くならない、ダイソンの掃除機のようです。
ちなみに私、これまでの修正テープを最後まで使い切ったことがありませんでした。 途中でよれてしまって、もう巻き取られなくなったり、重くなるにつれて修正テープの付き具合にムラが出てしまうとか。
ちょっとしたことですが、MONO AIRは、こういったイライラを解消してくれる新しいアイテムです。
修正テープとしては若干高めではありますが、途中で使えなくなることを考えるとむしろお得です。 この新感覚を是非体験してみてださい。