Hi12はchuwiのタブレットです。少し前に話題になったHi8の後継機種とされています。
ただ、後継機種と言っても、サイズは8インチから12インチと、かなり大きくなっています。
なぜ、これだけサイズも違うのに後継機種と言われているかというと、その特徴であるDual OSを継承しているからでしょう。
Hi8およびHi12はともに、Windowsとアンドロイドの2つのOSが搭載され、これらを切り替えて使用することができます。
2つのOSが使用できるなんて、それだけでお得感満載なのですが、さらに価格も3万円以下という驚きのプライスです。
画面には2160×1440のIPS液晶、CPUはIntel Atom X5-Z8300を搭載するなど、スペック的にも悪くないです。
また、これだけ大きいのでフルUSBが使えるのもいいですね。拡張性が高くなってます。
あと、別売りですが、専用のキーボードもあるので、Surfaceが欲しいけど、ちょっと高くて買えないという方はこちらでお試しするのもアリですかね。
ただ、ゲームなどにはちょっと厳しいスペックになりますので、動画を観たり、外出先で文章を作成したりするくらいに割り切ったほうがいいと思います。