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フィリップス、ノンフライヤーのデメリット

フィリップス、ノンフライヤー

こんなので作っても美味しくなさそうだと敬遠していたのですが、意外と評判がいいノンフライヤー。

ちょっと気になってきて調べたら、なかなか面白そうな製品です。

しかし、いくつかのデメリットもありそうだったのでちょっと迷ってしまいます。

大きさ

本体サイズは結構大きいようです。

正確には、287x315x384 mmということで炊飯器よりかさばるような気がします。

うちのキッチンでは、ちょっと邪魔になるかもしれません。

調理できる量が少ない

本体は大きいのに調理できる量が意外と少ないようです。

唐揚げで7~8個くらいだとか。

本体サイズが小さければまだ許せるのですが、うちの場合、唐揚げは家族みんなで20個くらいは食べるので3回くらい回さないといけません。

焼きムラ

意外と焼きムラができるみたいです。

途中でひっくり返すのがいいらしいですが、ちょっと面倒ですね。

結構時間がかかる

フライドポテトを作るのに16分かかるということです。

ビールを飲んでいるときにサクッと作って、つまみにしたいのですが、16分はちょっと長いかな。

違う物に変身

油を使わないのでやはり実際に揚げた物とは結構違うこともあるようです。

油自体にも味がありますからね。

油を垂らす調理法もあるらしいのですが、やっぱり同じにはいかないようです。

特に冷凍食品や天ぷらはサクサクしすぎるという話もありました。

ソレはソレで美味しいという感想も多くありましたが、「今日はエビフライ食べるぞ」って気分だとちょっとがっかりするかもしれません。

まとめ

うーん、急いで買うこともないかなと保留です。

一人暮らしだったら買ってたかもしれないけど、作れる量が少ないってのはちょっと痛いですね。

あとは、たまにしか使わないのに場所を取るってところがひっかかったりしてます。