ドスパラから7インチAndroidタブレット「Diginnos Tablet(デジノス タブレット)DG-Q7C」が発売されています。
クアッドコアプロセッサ「Allwinner A31s」を搭載していならがらその価格が1万円を切る9,990円という格安設定です。
なお、この価格は税込み価格なのですが、ギリギリ1万円を切る設定なので、消費税が上がる4月からは1万円超えてしまいますね。
バッテリーは2,800mAhと小さめですが、「Allwinner A31s」は低消費電力な設計なので稼働時間もある程度は確保できそうです。
ちなみに公式的には駆動時間は約3.5時間ということです。
私が注目するのは、その軽さです。
なんと250グラムということです。
先日発表があったHuawei(ファーウェイ)「MediaPad X1」の239グラムには負けますが、あちらは399ユーロ(約56,000円)ですからね。
スペックと価格を考えるならコスパ的には十分な機種のように思われます。
ひとつ残念なのはGoogle Playに対応していないところですかね。