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ランボルギーニ ウラカンはガルウィングでない

みんなが憧れるスーパーカーのランボルギーニ。

その新型の「ランボルギーニ ウラカン LP610-4」が日本国内で発売になりました。

価格はなんと2,750万円

高いですね。

よく高いクルマを例えるときに、家が買えそうなとかいいますが、まさに我が家とほぼ同価格です。

それなのに、日本の道路ではまともに走れないし、燃費は悪いし、と無駄遣いもいいとこです。

なんですけど、それでも、この手の車をいつか購入してみたいと憧れてしまいますね。

ところで、ランボルギーニと言えば、ガルウィングが有名ですが、この「ランボルギーニ ウラカン LP610-4」はガルウィングではないようです。

ちなみに、そもそも、ランボルギーニのあのドアはガルウィングとは言わないようです。

ガルウィングとは、「カモメの翼」を意味します。

だからもっと羽ばたくように開くドアのことをガルウィングと言うのです。

ジョイント部分が天井にあって、横にパカって開く感じです。

映画、バック・トゥ・ザ・フューチャーでお馴染みのデロリアンがそうですね。

デロリアン

ランボルギーニにドアはシザーズドアとか言います。

いずれにしても、この手のドアは使い勝手が悪そうに思えてしまいます。

日本の狭い駐車場にはまったくもって向いてないですよね。

特に立体駐車場には入れられないような気がします。

まぁ、この辺りに心配は購入してからすることにします。